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モルタル外壁塗装の種類と特徴を徹底解説!

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モルタル外壁塗装の種類と特徴を徹底解説!

モルタル外壁塗装の種類と特徴を徹底解説!

2023/09/26

家の外観を美しく保つために、定期的な外壁塗装は欠かせません。その中でも、モルタル外壁塗装は一般的な方法の一つです。しかし、モルタル外壁塗装にも様々な種類があり、それぞれ特徴があります。そこで、今回はモルタル外壁塗装の種類とその特徴について徹底解説します。家の外観を美しく保ち、長持ちさせるためにも、ぜひ参考にしてみてください。

目次

    モルタル外壁塗装とは?

    モルタル外壁塗装とは、建物の外壁に使用される塗料の一つです。モルタル外壁は、建物の外観を美しく保ち、耐久性にも優れています。 モルタルは、セメントや砂、水を混ぜ合わせて作られた材料で、耐久性が高く、水や湿気にも強いという特徴があります。そのため、モルタル外壁は、塗装面が熟成されている場合は、劣化が少なく、長期間にわたって美しく保つことができます。 モルタル外壁塗装具体的な作業は、外壁表面の洗浄、処理、下塗り、中塗り、上塗りの段階を経ます。特に、下塗りは、表面を荒らして塗料の密着性を高めるため、非常に重要な工程です。 モルタル外壁塗装の最大のメリットは、耐久性に優れていることです。長期間にわたり、美しく輝きを保ちながら、風雨やシミ、カビの発生を防ぎます。また、塗料の種類によって、断熱効果や防火性が期待できる場合もあります。 しかしながら、モルタル外壁塗装には、塗り替え時期が約10年に一度と比較的短いというデメリットもあげられます。そのため、定期的な点検やメンテナンスが必要です。 総じて、耐久性が高く美しい外観を保つことができるモルタル外壁塗装は、外壁塗装業の中でも重要な役割を担っています。建物の美しさと、建物自体の保護を重視したい場合に、モルタル外壁塗装を選ぶことを検討してみてはいかがでしょうか。

    種類別に解説! アクリル樹脂塗料

    外壁塗装業において、アクリル樹脂塗料は人気の高い塗料の一つです。その理由は、耐久性が高く、水に強いという点です。また、アクリル樹脂塗料は、色褪せが少なく、色の選択肢も多いため、美しい外観を維持することができます。 アクリル樹脂塗料の種類としては、シリコン入りのものや、耐汚染性が高いもの、防カビ効果があるものなど、様々な種類があります。また、質感を変えることができるものや、防火性の高いものもあります。 このように、外壁塗装においてアクリル樹脂塗料は優れた塗料であるため、多くの業者が採用しています。しかし、選び方には注意が必要です。外壁の材質や強度に合わせた塗料選びをすることが重要です。適切な塗料選びをすることで、長期間美しい外観を保つことができます。 外壁塗装業者に依頼する際は、塗料選びや施工方法についてしっかりと相談することが大切です。自分の家を守り、美しく保つためにも、専門家のアドバイスを受けながら、しっかりとした施工を行いましょう。

    種類別に解説! シリコン樹脂塗料

    外壁塗装業において、シリコン樹脂塗料という種類があります。これは、シリコン樹脂という特殊な素材を主原料として作られた塗料で、その耐久性や防汚性が高いため、近年注目を集めています。 シリコン樹脂塗料の種類には、ソリッドタイプ・エマルジョンタイプ・シリコンエラストマータイプがあります。ソリッドタイプは、塗りやすく、防汚性に優れ、撥水性も高く、色は白色が多いです。エマルジョンタイプは、使いやすく、塗り重ねができるため防水性も向上します。シリコンエラストマータイプは、塗った後、長い時間が経っても伸縮性があり、補修性も良いです。 また、シリコン樹脂塗料は耐候性にも優れており、塗った後も色褪せや剥がれにくく、美観を維持できます。特に、建物が高層であったり、環境の荒れた場所での塗装には最適です。 しかし、シリコン樹脂塗料は高価であるというデメリットもあるため、用途や予算によって使い分ける必要があります。購入前には、十分に検討することが必要です。

    どんな場所に適している? 各種塗料の利点と欠点

    外壁塗装業に従事する職人の方々は、お客様の要望や建物の状態に応じて、最適な塗料を選定し施工する必要があります。ここでは、一般的に使用される各種塗料の利点と欠点を紹介します。 まず、アクリル塗料は、コスト面や施工性に優れており、屋内外両方で使用できるため、比較的汎用性が高いとされています。しかし、耐久性には限界があり、長期間の使用には向いていません。 一方、シリコン塗料は、高い耐久性と防水性があり、特に湿度が高い場所や海に近い地域など、厳しい自然環境に適しています。ただし、コストが高いため、初期費用の負担が大きいというデメリットがあります。 また、フッ素塗料は、超撥水性や光沢感があり、長期間の耐久性に優れているため、高級住宅や商業施設、公共施設などに多く使用されています。しかし、施工技術が高度で、コストも高くなるため、一般家庭には不向きです。 以上、各種塗料それぞれに特長がありますが、お客様のご要望や建物の状態に応じて、最適な塗料を選定すべきです。また、塗料の施工においては、職人の技術や経験も重要です。お客様に満足いただける仕上がりを目指し、しっかりとした施工を行うことが重要です。

    塗り替えのタイミングは? メンテナンス方法も解説

    外壁塗装は、建物を保護し美観を保つために欠かせないメンテナンスです。しかし、塗り替えのタイミングを見誤ると建物の劣化が進んでしまい、リフォーム費用もかさむことになります。そこで、外壁塗装の塗り替えについて紹介します。 まず、塗り替えの時期としては、通常10年程度であると考えられています。しかし、屋外においては大気中の酸素や紫外線、風雨などの影響を受けるため、状況によっては早期の塗り替えが必要になることもあります。そのため、定期的な点検や塗装業者のアドバイスを聞くことが重要です。 また、外壁塗装のメンテナンス方法としては、洗浄が挙げられます。定期的に壁面を洗浄することで、汚れやカビを落とし、外壁を清潔に保ちます。また、塗面の傷や剥がれが発生した場合は、早めに修復することで塗装の寿命を延ばすことができます。 以上より、外壁塗装の塗り替え時期は建物の状況や塗装の種類、使用される材料によって異なります。しかし、定期的な点検や洗浄、傷や剥がれの修復などのメンテナンスを適切に行うことで、外壁塗装の寿命を延ばすことができます。そのため、塗り替え時期を見極めることはもちろん、メンテナンスの重要性を肝に銘じておきましょう。

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